高知県ゆず振興対策協議会が、高知ゆずの映像を制作しました。国内の約半分のゆず生産量、日本一のゆず産地の高知県には、県内各地にゆずの名産地があります。各産地の美しい映像とともに、高知ゆずの魅力のつま...

　千光士農園がある高知県安芸市から、さらに東へ太平洋を右手に見ながら約30km。室戸市吉良川に広がっている台地、西山台地。ここは、イモ（西山金時）や、ポンカン、千両、そして、スイカの名産地になっていま...

暖冬の影響で、果皮障害が多くて、その土佐文旦たちをどうしようかどうしようかと思い悩んでおりましたが、思い切ってネットショップで販売することにしました。例年ですと、地元消費でなくなってしまう【訳あり...

2月13日は土佐文旦の日でした。２（ぶんたん）、１３（とさ）と、土佐文旦の出荷の最盛期の現在を掛け合わせて、高知県の土佐文旦農家、関係諸機関が組織する土佐文旦振興対策協議会が土佐文旦の認知向上と消費拡...

国の育成した柑橘の新品種「みはや」。「みはや」は、「津之望」（清見×アンコール）に、「No.1408」（アンコール・興津早生×清見・イヨカン）を交配して誕生した柑橘です。千光士農園では、いち早く「みはや」の...

高知県を代表する柑橘類の１つが、小夏です。高知県では、小夏といいますが、日向夏、ニューサマーオレンジなど、地域によって様々な呼び方がされています。正式名称は、日向夏（ヒュウガナツ）です。千光士農園...

千光士農園では、土佐文旦の選果・発送を開始しました。昨日は、春のような温暖な日中の当地、安芸市でしたが、現在、冷たい雨が降ってきました。連日、土佐文旦を野囲い貯蔵からとってきて、倉庫で選果して、箱...

今期の土佐文旦、残りわずかとなり、最終盤に突入しました。土佐文旦を食べたい！というお客様のために、例年、千光士農園では、５月の中下旬頃まで土佐文旦を貯蔵しております。長期間、貯蔵できる小玉の土佐文...

１２月下旬、千光士農園では、土佐文旦の収穫をしました。収穫された土佐文旦は、檜の枠で囲まれた野囲い貯蔵の中で、稲藁のベッドの中で、２月の出荷まで追熟されます。収穫では、たくさんの方が手伝いに来てく...

　 現在開催されている高知県園芸品展示品評会で、千光士農園の土佐文旦が、２０１４年の農林水産大臣賞に続き、本年は全国農業協同組合連合会高知県本部長賞を受賞しました。また、父の出展した土佐文旦も優秀賞...