千光士農園 Blog

2019/11/18 17:42

国の育成した柑橘の新品種「みはや」。「みはや」は、「津之望」(清見×アンコール)に、「No.1408」(アンコール・興津早生×清見・イヨカン)を交配して誕生した柑橘です。千光士農園では、いち早く「みはや」の栽培に取り組みました。赤橙色の鮮やかな果皮が特徴です。


果皮は滑らかで薄くて、手で皮を剥いて食べることができますが、剥きにくさもあるので、剥きにくく感じられる場合は、オレンジのようにカットしてお召し上がりできます。



栽培してては、樹上で置けば置くほど糖度が増してきますが、果皮にクラッキングの発生や水腐れのような感じを引き起こし、収穫のタイミングがなかなか難しくは感じます。


千光士農園では、「みはや」ご家庭用5kgの販売を開始します。是非是非、お召し上がり下さい。



高知県安芸市の柑橘農家 千光士農園 みはやの販売ページ


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