About

千光士農園は、高知県東部にある安芸市を中心に、土佐文旦やポンカン、みかん、ユズ等の柑橘類を栽培しています。特に土佐文旦は樹齢50年以上を経ている古木の樹も多くあり、樹を大切に栽培しています。

【受賞歴】
■高知県園芸品展示品評会
2014年 農林水産大臣賞(土佐文旦)
2017年 全国農業協同組合連合会高知県本部長賞(土佐文旦)
2017年 優秀賞(土佐文旦)
2019年 高知新聞社長賞(土佐文旦)

■JA高知県あきあいあい収穫祭品評会
2019年 優秀賞(みはや)
2019年 優秀賞(みかん)

■JA土佐あき収穫祭品評会
2014年 土佐あき農協組合長賞(ユズ)
2018年 高知県園芸連会長賞(ユズ)
2018年 優秀賞(みかん)

【当園の土佐文旦】当園は、樹齢20年〜50年以上の樹で土佐文旦を栽培しております。中でも樹齢50年以上の樹が3分の1以上を占めています。
 魚ぼかし肥料等の有機質肥料を主体に、多いところで年7回の草刈り(除草剤不使用)、剪定枝をチップ化して土に還元したり、稲わらを敷いたり、土を大切に栽培しています。特に稲わらは50年以上敷藁として園地に入れており、土壌を豊かにしてくれています。

【野囲い】収穫した土佐文旦は、文旦の樹の下で、藁のベッドにくるまれた野囲い貯蔵という伝統的な方法で、1か月間以上貯蔵されてから、選果しています。野囲いの中で、土佐文旦は熟成され、糖度があがり、酸が抜け、味がまろやかになっていきます。

【保存方法】土佐文旦は、他のカンキツと比べて、比較的長持ちしますが、直射日光のあたるとこや、高温多湿のところは避けて保存してください。文旦が到着後は直ぐに段ボールを開封して、風通しの良い上記以外のところで保存してください。


お客様の美味しいを増やしたいと現在園地を拡大しています。現在、土佐文旦、ユズ、西南のひかり、みはや、ポンカン、津之望、温州みかんの栽培面積を拡大しています。